だが、感染者は海外で急増していることを受けると、知らん顔はできない。
一番厄介なのは指摘されているのが、サル痘の感染拡大は男性同性愛者の中で起きているという情報。
WHOの報告によると、感染者のほぼ全員が男性で、かつ男性同士の性的接触が原因となっていたのだ。
しかもその割合。感染者の98%が「男性同士の性行為」だというのだから信じがたいしショックでもある。
背景としては、世界で月1100万人が利用する大規模アプリが登場するなど、男性同性愛者の出会いが容易にできるようになってきたために、サル痘の拡大があると考えている人も多くいる。
ただ、「サル痘はゲイの病気」という説は確かなものではない。
【速報】サル痘はゲイによるもの。そんな情報に負けないために。 の続きを読む
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