実際のところ、自分でセルフアナニーたることは経験済みだったが、メスイキはできずネットサーフィンしながらメスイキできる方法を探した。
前々から女性には性的興奮を覚えることがなく、もっぱら男性をみると欲情していたのでいつかは男性にアナルを掘られたいという欲望はあった。
これまで同性が好きだなんてカミングアウトしたことがなかったので当然のように男性とエッチなことをする機会がなく、妄想でハッテンする日々だった。
そんな40代の私がメスイキしたくって使い始めたのが男同士でメスイキできる専門マッチングサイト。
最初にお会いしたお相手は過去に何度もメスイキさせたことがあるというツワモノで、かなりのテクニシャンのようだった。
彼とはマッチングサイトでメスイキに興味がある人を募集しているときに知り合った。
はじめはメールだけで、たまに写真交換したりしていたくらい。
メスイキの話で盛り上がっていくうちに、早く体験してみたいという思いが強くなり気持ちが抑えきれなくなった。
警戒心とやらもいつのまにかなくなっていた。
最初のデートは最初のやり取りから1か月たったくらい。
すぐにホテルに入ってメスイキさせてもらえるのかなって思っていたけれどそういうんじゃなくて、まずは食事して、ネットカフェに入って触り合いっこを体験させてくれた。
次第に興奮が抑えきれなくなりホテルに場所をうつしてお尻にローションを塗ってもらいながらゆっくり指で愛撫してもらった。
はじめてのお尻でするエッチ。
やっぱり自分で触るよりも断然こっちのほうが気持ちイイ。
だんだん何かが出てきそうな変な感覚と同時に気持ちよさが勝っていく。
「あぁ、やばい…!なんか変な感じ、何これ」
「力がぬけちゃう!イクっ・・・」
のちに知ったのだけれど、これがメスイキという現象だった。
マッチングサイトには、メスイキさせるのが上手なゲイが多いのかもしれない。
メスイキを何度もさせられそのあと、意識が遠のいてどうなったのかはあまり覚えていない。
ゲイとしてレベルアップしたい人にオススメ
⇒まずは無料体験
Comment (0)