だが、感染者は海外で急増していることを受けると、知らん顔はできない。
一番厄介なのは指摘されているのが、サル痘の感染拡大は男性同性愛者の中で起きているという情報。
WHOの報告によると、感染者のほぼ全員が男性で、かつ男性同士の性的接触が原因となっていたのだ。
しかもその割合。感染者の98%が「男性同士の性行為」だというのだから信じがたいしショックでもある。
背景としては、世界で月1100万人が利用する大規模アプリが登場するなど、男性同性愛者の出会いが容易にできるようになってきたために、サル痘の拡大があると考えている人も多くいる。
ただ、「サル痘はゲイの病気」という説は確かなものではない。
感染者との接触や使った物、衣類などから感染してしまうのだから
誰にでも感染しうる。
感染者の95%に、男性同士の性的接触が確認されており、症状としては、95%が発疹、73%が性器病変、41%が粘膜病変を発症。
そのうちの41%は、性的接触によるHIV(ヒト免疫不全ウイルス)にも感染。
この情報が嘘にしても本当にしてもどこまで同性愛者を苦しめるつもりなのか。
日本ではそこまで拡大はしていないが今後、コロナのように急拡大することも覚悟しなければならない。
ましてや、初対面の相手と関係を持つのならば尚更だ。
ゲイによるものだとは認めたくない一方で、感染しないように気をつけたいと思う。
日本でもゲイ向けのマッチングサイトが普及しているが、これ以上ゲイによるものだとか世間に叩かれたくはないので万が一のために会う前に天然痘ワクチンを打つことを私自身は検討している。
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