ボクがゲイに目覚めたのは、高校の頃だった。
当時家庭の問題で高校に合格したが、1年間不登校になり
引きこもってゲームばかりしていた。
1年間引きこもって、10キロも太り人生がどうでもよくなっていたけど
実家でも働かなきゃやっていけない状態になってきたので
バイトをするが根性もないので長く続かなかった……
流石に中卒ではまともに就職できる所がほとんどないので
友人の親の進めで定時制高校に通う事になった。
定時制といえば苦学生・不良(いわゆるDQN)
それと、昔学校に通えなかった人達が集まってくる。
ボクが入った定時制高校は電気科で男しか居なかった。
年配の方や自分の親の年齢ぐらいの人が居るのかなと
内心、心配してたけど意外にも生徒の9割が1つ年下だった。
同じ年齢の人と20歳の人が一人居ただけで
ほとんど普通の男子校と変わらない感じのクラスで安心した。
次第に友達も出来て、楽しい定時制高校生活が始まったのだが……
中学の頃は勉強なんてせずにゲームばかりしていたボクだけど
授業をちゃんと聞いていたら、勉強をしなくてもテストで100点ばかり取れていた。
そして、授業態度もまじめで成績もよかったボクは、先生から生徒会に誘われる。
1年の頃は、書記で生徒会役員に入ることとなった。
入ってすぐ、クラスの友達から「生徒会はゲイ集団の集まり」だということを知らされた……
男子校だと絶対にゲイが居るという事は知っていたが
まさか自分がそのホモ集団の中に入るとは思いもしなかった。
生徒会の新歓ということで、一人暮らししている生徒会長の家に呼ばれたボク。
未成年なので酒は飲まなかったが、子供のビールとかいう不味いジュースで乾杯する。
始めは生徒会で何をしているかとか聞き、色々親切に教えてもらっていた。
尿意をもよおし、トイレを借りてから出てみると
先ほどまで居たほかの生徒会役員が居なくなっている。
家主である生徒会長だけがいたので聞くと、みんな帰ったそうだ。
流石に鈍感のボクでも、今の状況がものすごくヤバいと言うことに気づいた。
でも、もう遅かった。生徒会長はボクをベッドに押し倒して
貪るようなキスをしてきたのだ。女の子ともキスしたことがないボクが
今、男であり先輩でもある生徒会長に口の中を犯されている。
ボクは逃げようとするが、先輩の力はものすごく
太っているだけで力のないボクは逃げる事が出来なかった……
これがボクがゲイに目覚めたきっかけです。
先輩とのプレイは、詳細に書くと長くなるのでまたお話します。
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