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ゲイの出会いを求めて三千里:後編

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道路工事のガチムチさん(以下Gさん)は、結構良い車に乗っていて
指定した場所にボクを迎えにきてくれました。
写メ効果があったのか、顔はそれほどでもなかったが結構ボクの好みだ。

考えてみたら、男同士でラブホテルに入れるのかという疑問が浮いた。
その事を聞いてみると、ゲイ専用のラブホテルがあるとの事で
そこに連れて行かされた

部屋に入るなり、シャワーを浴びたかったのだが
Gさんは巨漢のボクをベッドに押し倒しキスをしてきたのだ。
とてもやさしいキスで、ボクも自然と舌を絡ませるようになっていた。

徐々に首、鎖骨、胸、お腹とキスをされ
ズボンのチャックを開けられてボクのギンギンになったナウい息子を露にした。

我慢汁でぬるぬるになったボクの仮性包茎の中に舌を入れて剥かれた。
真っ赤に充血した亀頭を唾液と我慢汁を混ぜて舌を這わせていく。
あまりの気持ちよさにボクは射精しそうになった。

Gさん「いいぞ、そのままオレの口の中に出せ」

Gさんは手を使わずに舌だけでボクを絶頂に導いた……

Gさん「ん……んぐっ。ふぅ、相当溜まってたみたいだな」

Gさんはボクの放出した雄汁を全て口の中に受け止め、飲み込んだ。
最近忙しくて射精をしてなかったからとても濃い精液が出てしまった。

Gさん「こんな濃いもん飲まされたら収まりが付かないぜ」

工事現場で鍛えられた肉体をあらわにし、ブーメランパンツを脱ぎ去る。
今にもはちきれんばかりの肉棒がピサの斜塔のようにそそり立っている。
大きさも大きすぎずでベストなマラで、それが自分の中に入ってくるのを想像するだけで
イったばかりのボクのマラが再び硬くなってくる。

Gさんはローションをたっぷりボクのケツマンコに注ぎ込む。
そして、デカマラにもぬりたくり、菊門を押し広げながら
Gさんがボクの中に入ってくる……

Gさんのピストンは、野獣のようではなくとても紳士な腰使いで
今まで激しくピストンされていたボクにとってはとても心地よいセックスとなった。
まるでボクを女の子のように扱い、やさしく粘膜と粘膜をこすり合わせる。

Gさん「……くっ射精る!」

Gさんはボクの直腸の中で熱い雄汁を解き放った……
同時にボクも前立腺を刺激されていたので射精してしまった。
これが俗に言うトコロテンってやつだ。今まで野獣のようなSEXをしてきたので
アナルでイクことはなかったが、初めての快感にボクは放心状態に陥った──

目覚めると、そこにはGさんが居なく書き置きがあった。
そこには仕事で出て行かなければならない事と、
直アドと電話番号が書かれてあった。
部屋代は既に払ってあるらしく、延長分はボクが払うことになった。

初めてのゲイ出会い体験。
とても幸せな気分になった。今でもGさんとはメールを続けているが
まだまだ他にイイ男がいるかもしれないのでゲイ 出会いサイトで活動中なのだ。

Comment (1)

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One Response to “ゲイの出会いを求めて三千里:後編”

  1. 近野 より:

    はじめまして。

    文章を読んでいると熱くなってきてしまいました。

    うらやましい限りです。


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