香川県にお住まいのGAYDAMさんから ゲイ出会い サイトの投稿体験談です。
──俺は元々ノンケだった。
色々出会い系サイトを巡ったりして彼女を探していたが
不細工な女や金目当ての女ばかりでうんざりしていた。
しかし、リアルでは出会いなんてほとんどない。
中学校から大学まで男子校(大学は共学だが工業のため男だらけ)
だった俺は、女とのつながりが全く無かった。
男子校を経験してるやつならわかると思うが
確実に男同士で付き合ってるやつらがいる。
そういったことに理解がない奴等は、ゲイをネタに笑ったり
虐めのタネにしていたりしていた。
俺も当時はゲイなんて気持ち悪いなんて考えしかなかったが
そいつらの気持ちを考えてみると、真剣に恋してるんだなと思った。
だから俺はそいつらを虐めなかったし、馬鹿にもしなかった。
むしろ恋愛なんかしたこと無い俺からしたら
相手が同性であろうと、うらやむ対称だった。
俺さすがに仲間と思われたくないから、かばいもしなかったが
後からそいつらの所に行き、ゲイの恋愛のことをきいてみた。
きっかけは二人とも彼女に振られたかららしい。
色々話してるうちに仲良くなって
ゲイの知識も色々と増えていった。
すると、俺は気付いたらこんなことを口走っていた。
『お前らのSEXをみてみたい』
自分でも何を言ってるのかわからなかった。
でも、このゲイカップルはそんな俺を馬鹿にしなかった。
むしろ笑顔で「いいよ」といってくれた。
二人は見詰め合ってからキスをしだし
俺にみせるかのように舌を絡めて行く。
そして徐々にエスカレートしていき、ウケ側のほうが
タチ側のチンコにむしゃぶりついていた。
俺はAVを間近でみているかのような感覚に陥った……
気付くと、俺は勃起していてシコりはじめていた。
男同士で絡み合ってるのに、何故か俺は男女の性交よりも興奮していた。
ボクも元々はノンケだったので、GAYDAMさんの気持ちはすごくわかります。
美しくない男同士が絡み合ってるのに、何故か体が反応しちゃうんですよね。
それも、普通のAVを見ている時よりも興奮度が段違いに……
GAYDAMさんの体験談は2回に分けてご紹介いたします。
続きをお楽しみに♪
- ゲイの恋愛世界への入口 その1
- ゲイの恋愛世界への入口 その2
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